Kbank partners with Japan M&A specialist
Kbank partners with Japan M&A specialist
By Bangkok post
29 Nov 2014
http://www.bangkokpost.com/business/finance/446085/kbank-partners-with-japan-m-a-specialist
カシコン銀行は、東京にベースを置くアオゾラ銀行とアセアンへのビジネス拡大でのタイ人パートナー探しを補助するためのコラボレーションを始めた。
カシコン銀行会長、Predee Daochai氏は、「私たちはこの1年以上の間この素晴らしい契約に向けて働きかけてきた。」と昨日バンコクで行われたサイン式で話した。
アオゾラ銀行は、主にM&Aの扱いにおいてのスペシャリストで、AECが来年施行されるとなると日系の銀行が日本のタイの域内ベースを設立したい投資家を引き連れる機会を設けている。
アオゾラ銀国は、国内に20店舗を有し、1兆3千億バーツの資産を持つ。ニューヨークとシンガポールに事務所を持ち、子会社を香港に持つ。
カシコン銀行は、中小企業向けローンの融資が最大のタイ国内で4番目の資産を有する銀行だ。
中小企業融資の規模は、41パーセントの市場規模でトータル550億バーツの貸付残高を誇る。
Predee氏は、M&Aと中小企業ビジネスのスペシャリストが加わることにより、このパートナーシップは更に強固なものになり、アセアンにおけるビジネスの指導の競争力は増すだろう。と話した。
「M&Aに関する諸問題は解決した。むしろ、更なるパイプラインを増やすことが出来た。」
殆ど予想される課題は、工場、産業、食品、そしてホスピタリティのセクターになるだろう。とも話した。
日本の投資家は、タイの投資家のパートナー若しくはM&Aをタイ系会社と問題解決をするよう探し求めている。なぜかというと、タイの会社は国内と地域の市場性の目線を持っているからだ。
日本商工会議所では、7000もの日系会社がタイに有り、登録されているが、その殆どが中小企業だ。